2025.1.11-12

11日は帰省最後の夕食となるので、家族で美味しい寿司をいただいた。刺身はどれも格別で、にぎりは10貫、巻物もついていて鱈腹になった。

f:id:imd___null:20250113221847j:image

家族は何よりも大切だ。帰宅後、父が青森でわざわざ買ってきてくれた豊盃(青森の酒の中でいちばん好きな酒)を少しだけ呑んだ。本当はもっと飲みたかったけれどお腹が苦しすぎた。いつもどおり家族で過ごして、恋人とは明日会えるからと30分だけの電話でおやすみを告げた。

12日、空港でコーヒーしばいて両親に手を振る。また別れた後に少し泣く。母は泣いていないだろうか。父は私が帰ると母のケアが大変だと笑っていたから。

寂しさを抱えて恋人宅へ帰宅。恋人は手厚く出迎えてくれて、犬のようにそばに居た。体調を崩して咳が止まらず不憫。紅茶を淹れる人が帰ってきましたよと言ったら笑っていた。熱が出なければいいな。両親へ無事到着した旨伝えて就寝。