2024.3.24

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8:00起床。引っ越し用のダンボールが届く。服や食器は少しずつ処分しているが漫画にいたっては捨てるものがなかった。

写真の左、松本大洋「東京ヒゴロ」には、その左隣の望月峯太郎バタアシ金魚」がひっそり登場しており、とんで右隣に置いてある「ひらやすみ」の作者である真造圭伍は松本大洋をリスペクトしてやまず、今も昔も大洋先生の漫画は手元に置いていないとのこと。

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松本大洋本(小学館)に寄せられた真造先生のコメント

大好きだからという理由で手元に置かないなんて。そんなトリビュート聞いたことない。聞いたことなくて、最初読んだとき感動してちょっと泣いた気がする。早くGOGOモンスター読んで欲しい。引っ越したら大きな本棚を手配して、入りきらなかった漫画たちをきれいに並べてやろうと思う。

夕方からYと飲み。シェフしてるYは職場の常連さんの箱入り娘に気に入られて、想像を絶するお金持ちだから将来安泰だけれど全然好きになれないと言っていて何とも可哀想。相手に求めるものってなに?昼にデートしてきたとかで、疲弊した姿がちょっと面白くて酒を注いでやった。ともにレストランを経験しているから料理選びや酒のペースも気兼ねなくてラクだ。松濤にある行きたかった店、かなり良かった。2合ベースでじゃんじゃん飲んだがそこまで酔わず。終電近く退店。1週間が長い。