2024.2.12

秩父から帰ってきてパタリと眠り、だらだら起きた。11時前後だったろうか。

こういうのがけっこう好きだ。目覚ましをかけない。気が向いたら起きる。明るいうちに風呂に入る。テキトーに飯を食う。ゆっくり身支度してのんびり家を出る。小腹が空く。また食べる。あてがあったりなかったりしながら歩く。サ店でコーヒーをしばく。陽が傾く頃から飲む。だべって帰る。

飲みすぎたことだけが良くなかった。それ以外は良かった。自分がいかに面倒くさい性質であるか、自分より他人の方が分かってくれてるのかもしれない。自分は変で面倒な人間だから、それがバレたら誰もいなくなってしまう気がして怖いと思っている。でも変で面倒なことは既に周知の事実で、自分が気づいていないだけかもしれない、みたいな気持ちになった気がする。飲みすぎると覚えていられないから良くない。飲みすぎはダサい。覚えていたかった。